FUJITSU Be4 Plus F-41B ＆ らくらくスマートフォン3 F-06F

2015年に購入したスマートフォンF-02Gのバッテリーが膨らんだ。
最初は室内灯がフレームの鏡面部分に反射しているのかと思っていたんだけど、よく見ると液晶パネルとフレームの間からバックライトの光が漏れているのだった。ネットで調べると良くある事らしく、バッテリーが膨らんで液晶パネルを持ち上げてなるらしい。よく見ると背面パネルも少し膨らんでいる。
Android5で動作も重くなってきているので買い替え時かな？と新調することにした。
OS更新頻度を考えるとGoogle Pixelなんだけど、重いことをするわけでもないので安い奴でいいかな。

てなわけで、11月に新機種が出るのが決まっている殆ど型落ちのF-41Bを購入しました。

FUJITSU Be4 Plus F-41B

最新型は5Gなんだろうけど、オイラの家は範囲外だし行く所も下手すりゃ3Gの所なのでまあ4Gで良いかと。
なんせ購入価格が14k円しないんだ。
これでも6年前のフラッグシップより快適に動くので、OSのバージョンアップ頻度とか考えると高級機を長く使うより安いのを頻繁に買い替える方がAndroidには良いのかも。勿論、高級機を頻繁に買い替えるに越したことはないんだけどな。

数日使ってみて困った事が！
最初は行動範囲をトラッキングしていたんだけど、トラッキングしなくなってしまった。不安なので何度も確認するとその時だけは現在地を把握するんだけど、画面が消えていると障害物の無い原っぱとかでも位置情報を読まないのだ。
格安SIMを使ってると位置情報の獲得に問題が出るとか言われてるし原因はそれなんだろうか？と思ったのだが、旧機種F-02Gも条件廃同じなのでサッパリ判らない。落としたから故障したのか？とも思ったけど一応MIL衝撃通ってるし・・・・
まあ、原因は判って解決できたんだけどね。
バッテリーセーバーをONに設定するとスクリーンが消えている間はGPS情報を取り込まないみたいなんだ。F-02Gは省電力設定していても問題無くトラッキングしていた。取説見ても詳細を明記していないのは最近のお約束だしこんなの気付かないよ。

まあ、あと、安い機種だけあって画面の解像度が荒いので小さい文字とかちゃんと見えないｗ

らくらくスマートフォン3 F-06F

色々調べていたら3Gの通話が2026年で終了すると知った。3Gの基地局も4Gの基地局へ変更しているらしい。通話で使っているdocomoのUIMカードは4Gのカードなんだが電話として使っているF-11Dが3Gまでの機器なのでバッテリーも消耗してきているのでこちらも新調時なのかもしれない。
とは言え、簡単に新調できないのだ。UIMカードの種類が違うのだ。現在使っているのはmicroUIMで最近の機種はnanoUIMとゆ～一回り小さいモノを使用しているからだ。nanoUIMに変更すれば良いだけなのだがそれにはドコモショップに行って拷問を受けなければならないので行く気になれない。
microUIMサイズの4G通話(voLTE)ができる機種を調べてみたら2014年に発売された型番末尾に”F"の付く5機種だけあることが分かった。ただねぇ4機種は普通のスマートフォンでデカい。残りの1機種はサイズは割と小ぶりで良いしMIL衝撃なので良いのだけれどらくらくスマートフォンなんだ。

で、大きさでらくらくスマートフォンをヤフオクでゲットして本体100円+送料520円でやって来た。
電話でしか使わないのでこれで問題無いのだが、一応書いておくとこの機種はAndroidスマートフォンのくせにアプリが入れられない。因みに次のらくらくスマートフォン4からはアプリが入れられるがnanoUIMなのだ。
できれば、
・楽天でんわ
・Auto SMS
・Missed call messenger
は入れたいので悪戦苦闘中である。

ドコモショップへ行ってサイズ変更してくれば楽なんだけどね。
まあ、公式上インストールできない機種に入れようとするお遊び半分かな。