speaker 寄せ集めスピーカー
なんとなく近くのリサイクルショップで買ってしまったMARANTZ LS144Vとゆ~スピーカー。
webで情報を探したが一か所しかない?
そこに書いてあるには
密閉型2way
H340*W200*D220mm
max 70w
6Ω
16cmウーファー
Tweeter ツイーター
らしい。
2wayとなっているがネットワークは無くパラでつながっている。
16cmはフルレンジか?と思ったが単体で鳴らすと上が伸びない。5cmがあって初めてちゃんと鳴るようだ。
コーンが紙なので紙臭い音ではあるがバランスは良いと思う。なので、箱を少し補強とかしてみたがやっぱり元が元なので・・・・なんせ店舗売りで700円なんだからそんなもんだ。
そこで登場するのが長らく眠っていたDS-1000HRの箱だ!
本来はSONY SS-5GXなる変態スピーカーを入手してこれのユニットをDS-1000HRの箱に入れようと思っていたんだが、いざ到着してみるとウーファーが固着(?)していて鳴らないのでLS144Vのユニットを入れることにした。
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なんと16cmユニットはスコーカーの穴の角をちょっと削ってやるとピッタリ入った。ツイーターはぴったりとゆー訳にもいかないので段ボールでパッキン兼穴塞ぎを作って取り付け。
ここまでは順調なんだが問題はウーファーの穴をどうやって塞ぐかだ。板だと面倒だなぁと思っていたらナイスタイミングで勝康のDS-10000モドキが壊れたのでウーファーを借りてきて羽目殺しの蓋にした。しかし、エッジが硬化しているとはいえ今まで鳴っていたんだから力が加われば動いてしまう。端子をショートするとフレミングの左手の法則でコーンは動かなくなると読んだ事があったのでやってみたがカワラネーw
ここまでは順調なんだが問題はウーファーの穴をどうやって塞ぐかだ。板だと面倒だなぁと思っていたら
ユニットにはオーバースペックの強固な箱に入れたので音量を上げてもビビル事無く鳴るんだが、低音域がちょっと出すぎている。スピーカーユニットに適した容量以上の箱に入れると低音の量感は下がるって聞いていたんだが、DS-1000のウーファーがパッシブラジエターになってしまって膨らんでいるんだと思う。これは誤算だw
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折角でっち上げたのだがこのスペクトルでは音楽には向かない。
で、出すぎの低音なら映画にピッタリじゃないかとゆ~安直な考えでMONITOR 500Xを本来の音楽用に戻してこいつをTV用に使う事にした。
で、出すぎの低音なら映画にピッタリじゃないかとゆ~安直な考えでMONITOR 500Xを本来の音楽用に戻してこいつをTV用に使う事にした。
見た目はアレですが
サランネットを被せてしまうので、どこから見てもDS-1000HRです!
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A-30を動かす時に腰を痛めたのはナイショだ><
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