amplifier KENWOOD R-SE7
ケンウッドがミニコンポAvino 7シリーズの2番目として1997年に出した構成の中のチューナーアンプである。7シリーズのアンプはこのサイズにしては珍しい事に純A級動作で動かす事が出来るようになっており人気のある機種なのでどんなものかとジャンク売り場から引き取ってきた。
まあ、ジャンクなのでこのシリーズ共通のスピーカーリレーの接点不良による音割れが起きている。はがきを接点に挟んでシコシコ磨いてやると音割れも無くなった。
細かい仕様は省くが
AB級で20w+20w
A級で7.5w+7.5W
と一般的な視聴を考えれば十分な出力だ。
AB級で20w+20w
A級で7.5w+7.5W
と一般的な視聴を考えれば十分な出力だ。
Qx-100改に繋いで暫く聞いていたのだが何かしっくり来ない。そこで、以前組み合わせていたSHARP SD-CX8に繋ぎ換えたらやっぱこっちの方がいいよな~って事になってしまった。購入のいきさつはSD-CX8に音の不満は無く、図体が大きいから小さくしたかっただけなんだ。で、目を付けたのがA級動作をするこのシリーズのアンプだった訳だが・・・・
今日明日は天気が悪いので、良くなったら売り払いに行きましょう。
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