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2010年4月24日 (土)

新しいPC

お友達が新しいPCを買おうとか作ろうとか話しているのを聞いてしまっておいらも欲しくなっちゃった。
今使ってる2006/3購入のXPS600で特に問題は無いのだけど、自作系にもちょっと興味があったりするので作ってみようかと。まあ、これには数十万円で買ったPCが4年で古い機種になってしまったので、それなら毎年5万円の部品とかの費用を出せばそれなりの性能が維持できるのではないかと思ったわけだ。
本当はCPU交換だけで行きたかったんだけどnforce4のチップセットのクセしてcore2が使えないのです。なのでXPSのマザーボードも交換しようと考えてネットで調べるとDELL-PCはメーカー製らしく汎用製品がそのままでは使えないことがわかりました。
・電源コネクターの配列が異なる(変換ケーブルを自作すればいけそう)
・マザーボードの固定穴の位置が異なる(改造が必要・面倒そうだ)
・ファンとかLEDのコネクター形状が異なる(変換ケーブルを自作すればいけそう)

肝心なところがダメじゃん><

仕方ないのでケース・CPU・マザーボードを物色してたら、まともに動く本体を落札しちゃってましたw

ドスパラ製のPrimePCでPhenom X4 9750と780GのmicroATX仕様でOSにWindows Vistaも付いていて私的にはお買い得かなと思ったわけです。

到着してまず思ったのが小さい・軽い・安っぽい・ファンがうるさい・やっぱ今のより早いです。まあ、普段使ってるケースがでかいですからそれと比べても仕方ないですが、ファンがうるさかったのは吸気口に塵がびっちり詰まってて掃除機で綺麗にしたら大分静かになりました。

まずはベンチマークです。
CrystaMark2004
XPS600 Intel Pentium D 2793.43 [ 199.53x14.00 ] x 2 68,382
Prime AMD Phenom X4 2400.00 [ 200.00x12.00 ] x 4 126,586
二倍近い性能が出ていることになります。
細かいところを見るとCPU関係は3倍出てるんだけど、グラフィック関係がチップセット内蔵と貧弱なのでその辺がネックになってます。
FF-XI benchmark
ノーマルだとPrimeの方がCPUパワーで数値が高いのだけど、負荷のかかる高解像度だと逆転どころか凄く落ち込みます。

試しにいつもやってるゲームで高負荷のかかる所へいったら話になりませんでした。
これじゃ話にならないのでグラボ買ってきましたよ。
本当はXPSからGeForce6800を引っこ抜けば良いのだけど、6と7にはちょっとしたバグもあって表示がおかしいところもあるしAMDにNVIDEAってのもなぁとか思って出費しました。
Radeon HD 4670とゆ~一世代前のミドルレンジの中古品です。本当は5670を買いに行ったんですが半値近かったので(^_^;)
CrystaMark2004
Prime AMD Phenom X4 2400.00 [ 200.00x12.00 ] x 4 149,926
FF-XI benchmark

高解像度で6000前後のスコアがでました。XPSだと5000前後です。

動作系はこれで一応終わりです。

後はどうしても好きになれないケース(IN WINのBK623)の代わりの品の物色です。
AbeeのAS Enclosure80Xが良いのですが高すぎで買えません。
COOLERMASTERのCOSMOSもちょっと高いけどケースは長く使えるからと自己暗示をかければなんとかなるかな?
なに買うか自分でも良くわかりませんね。

※Vistaって重いって良く聞きますがそんなでもないけどなぁ

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